京都・吉祥院『馬ん場』<お寿司・丼ぶり>
本日は、がっつりランチが食べたい・・・と思って浮かんだお店。
駅で言えばJR京都線西大路と阪急京都線の西京極・桂の中間地点という
吉祥院にあるお寿司屋さんにやって来ましたよー。
複雑な場所ですが、豪快な海鮮丼やあなご丼など、
ご飯ものが大満足との事でやってきました。
大きな通り沿いにあるお店の暖簾をくぐり中に入ると、
意外と広い店内にびっくり。
食事中のおじさまの前に置かれた
やたら大きな器が気になるー
鯛潮汁や鯖の天ぷら、活えんがわ・・・と気になるメニューが壁一面の貼られている中
「子供が泣いたりしたら・・・」の注意書きが・・・
そのほか6歳以下のお子さまご勘弁だったり、
ビーカーで当たり前のように店内に入るお客さんにも注意書きがあったように思います。
よっぽど子供連れでまいった経験がおありと見ましたぞ。
さて、にぎりや海鮮丼などのランチメニューが並ぶ中
迷いに迷って食べ之助が注文したのは
こちらの「えび天丼(造り付き)/1.080円」
きゃー
どーですか。
このエビの天ぷら4尾がセンターでハイタッチしている画ヅラは!
立体的に配されたさくさく天ぷらに
上品な量のお刺身盛り合わせが付いてこのお値段なのですから
コスパはいいんじゃないでしょうか。
そもそもこちらはデカ盛りちっくな扱いのお店として
紹介されていた事もあるようなので
この日も男性の方が多かった気がします。
主役のエビ天ですが、
さくっと天ぷら好きな方なら当然時間との勝負。
そこそこいそいでお召し上がりを。
しなっと系がお好きなら、立ち上がったエビ天を横に寝かせて
のんびりお造りを味わってから
後ほどじっくりとお楽しみください・・・って感じです。はい。
続いて相方さんのメニューは「うなぎと穴子のハーフ&ハーフ/1.600円」
迷って選べなかったメニューだけに気になります。
とろっと穴子と香ばしいうなぎ、
両方が一度に味わえるのは嬉しいかぎりのメニューです。
さすがに他より高級食材なもんで量は少なめ。
いえ、量が少なめに見えるほど器が大きいのかも・・・
とにかく総合得点が高めの丼ぶり。
看板メニュー?の海鮮すし丼が1.260円なので、
ややお高めに感じるかもしれませんが
そこは何度か通ってご判断を。
そしてすべてのランチメニューに付いてくる赤だしは
お魚でだしをとっているようで
いい油が入ったこっくり系。
お寿司屋さんなので仕方ありませんが
京都っぽく白味噌の味噌汁なんかと一緒に食べてみたいな~っと
心の中でリクエストしてみた次第です。
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